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Exhibitions

2025/03/08 ー 2025/03/16

「楽 園」

この春、京都の寺町に新たなギャラリー「ARTES ERYSION(アルテス エリュシオン)」がオープンします。
名前の意味は、「天上の楽園のアート」。見る人が豊かで幸せな気持ちになれるような絵画を紹介したいと思っています。

記念すべきオープニングの展覧会は、3人の実力派・日本画家がイメージする「楽園」。
京都市京セラ美術館の「KYOTO STEAM 2020 国際アートコンペティション スタートアップ展」でチームを組んだ、川嶋 渉(京都市立芸術大学 教授)、幸山ひかり、森 萌衣の3人が織りなす、緻密で鮮やかな “夢の世界” を是非ご高覧ください。

2025/03/08 ー 2025/03/16

六代と現代日本画

仁和寺秋の芸術祭

2025/03/08 ー 2025/03/16

心奥

心に深い思いを秘めながらも、寡黙で控えめなイスラム圏の女性たち。鮮やかでエギゾチックな衣装に、凛とした強さや愛らしさを感じさせます。日本画ならではの繊細な色調や表現力で、その心模様を描きます。伊藤さんは2018 年に東京藝術大學の日本画科を卒業、さまざまな受賞や展示を経て、京都では4 度のグループ展にも参加。今回が初個展になります。
是非、ご高覧ください。

2025/03/08 ー 2025/03/16

心の窓 〜やさしい時間〜

桜の開花を待つ春の陽気を感じるこの頃。その一枚が部屋にあるだけで、穏やかで優しい気持ちになれる。ホッと息をつけたり、懐かしい思い出を思い出したり……繊細で、柔らかな色調の日本画展を行います。

東京藝術大学で教鞭をとる武田裕子さん、京都市立大学で後輩の指導に当たる森萌衣さん、東京藝術大学を卒業後、七宝と日本画を組み合わせて独自の新境地を切り開き、高い評価を受けている菊地貴子さん。今、最も期待されている女流画家3人が「やさしい時間」を描きます。是非、ご高覧いただければ幸いです。

2025/03/08 ー 2025/03/16

墨に生き、黒で遊ぶ

紅葉の秋だからこそ、逆に「日本の墨の漆黒の美しさ」を極めたい!
ふたりの女性アーティストにかかると、黒一色といえども、グラデーションやにじみ、立体感など、素材の和紙とのコンビネーションで、多彩な表現が生まれます。
日本画家の武田裕子氏は東京藝術大学で教鞭をとっており、中国でも研鑽を積まれました。今回は、墨の濃淡を生かしたモダンな絵画に挑戦します。
文化庁新進芸術家海外研修員としてNY に派遣され、海外のギャラリーやアートフェアでも絶賛された玉井祥子氏は、和紙を起毛した立体的な作品が評判です。一昨年に京都に居を移したことを契機に、日本の仏像の美しさを墨一色で繊細に表現します。
東と西の文化をそれぞれ学んだふたりの黒を極めたアート、是非、こ高覧ください。

2025/03/08 ー 2025/03/16

金の華 銀の雫

日本画において金や銀は特別な色。太陽のように華やかに輝く金も、月光のように静かに認めく銀も、天然由来の顔料を使った日本画の彩色に、豊かな光を与えてくれます。
日本画の島田滋さんと中野貴文さんは、昨年、東京芸術大学の修士課程を卒業した同級生。島田さんは松伯美術館大賞や臥龍桜日本画大賞展、中野さんは上野の森美術館大賞や佐藤太清賞公募美術展など、共に多くの賞に入賞し、春と秋の院展にも何度も入選している伸び盛りの2 人です。
初めての京都での展覧会。是非ご高覧ください!
また、特別ゲストとして、朝日陶芸展など多数の賞に輝く気鋭の陶芸家・佐野はるか氏の金彩・銀彩を使った作品も展示されます。こちらもお楽しみに!

2025/03/08 ー 2025/03/16

「遠くから見ていた
〜2 つの世界に立つ自分~」

大勢の人が行きかう博物館の中て‘‘、一人きリて立っている自分。ふと意識した
孤独と、静謡な空間の緊張感。過去と現在、自然豊かな故郷と東京、2 つの
時間を生きている自分の感じた色彩と感覚を岩絵の具て表現します。

2025/03/08 ー 2025/03/16

仁和寺 和のアート展

仁和寺は宇多天皇を開山法皇とし、888 (仁和4年)年の創建より令和の時代まで、弘法大師空海を宗祖
とする真言宗の法灯を継承する寺院です。
創建より約1130年の間、明治時代以前は代々皇室に連なる方が御門跡に就任され、その時代折々の文化
を創造し伝える大切な役目を引き継いできました。現在、国宝12件、重要文化財47件、その他約2万件に
及ぶ文化財(宝物、什物、聖教など)を所有しています。
今回は、仁和寺御殿の庭が「国の名勝庭園」に指定されたことを記念に、この場を用いて2021年秋「仁和寺国宝のある芸術祭」を行うことになりました。
その絵画部門として、『仁和寺と和のアート展』の展示を行います。
日本画は、天然素材で作られた和紙に主に天然の顔料と膠を川いて描かれ、その制作には大変な手間と根気が必要とされる芸術です。その画法は1000年以上に渡って引き継がれた伝紘の賜物です。仁和寺は、この伝統を引き継ぐ若手のアーティストの方々を応援し、現代の日本文化の発展と継承に、惜しみない後援をしていく所存です。

2025/03/08 ー 2025/03/16

『清澄な心、令和の祈り』

コロナ禍で、先の見えない不安と閉塞感が続く世の中ですが・・・こんなときに
こそ、本物の藝術の偉大さに心動かされる機会は大切です。
今回は、将来の日本画界を担い、世界に日本画の素晴らしさを発信しているアーティスト達が京都に集いました。いずれも「Seed 山種美術館日本画アワード」大賞ほか、多くの入賞経験や展覧会を重ねてきた実力派の方々です。
心が澄み渡る清々しい作品、鎮魂と心の平和を祈った作品など、素晴らしい
アート作品に直に出会っていただきたく、ご来場をお待ちしております。
同時に総本山仁和寺第五十一世御門跡瀬川大秀さまの
玲和に伝えたい仁和寺の祈り』(集英社刊:サイン入り)も紹介させて頂きます。

2025/03/08 ー 2025/03/16

「桜色、桃色、
想ひ色」

2018 年5 月の展覧会「蒼の覚醒」で大好評だった東京藝術大学日本画科の卒業生たち5 人に新たな同期2 人が加わり、さらに特別ゲストとして京都市立大学日本画科大学院に所属し2019 年の「SEED山種美術館日本画アワード」で初出展で奨励貫に輝いた森萌衣さんも参加、8人の若手日本画家たちの競作展です。
この2 年間で皆さん大きく成長されました。「院展」に入選(佐藤佑さん、水島篤さん)、「アートオリン
ピア2019」佳作(伊藤愛華さん)、「三菱商事アート・ゲート・プログラム」に参加(伊藤愛華さん、菊池玲生さん、崎山あいりさん、安河内蘭さん)、SEED山種美術館日本画アワードで入選(小田川史弥さん、森萌衣さん)、それぞれ個展やグループ展を成功させたり、活躍の場がぐんと広がりました。
今回は桜の季節にふさわしい桜色、桃色などの「ピンク色」をテーマに競作します。
裏テーマは「大切な誰かへの想い」。深く優しい想いを込めて……親でも、愛する人でも、思い出でも……大切な一枚を描きます。
才能あふれる若き日本画家たちの渾身の作品たちを是非ご覧頂きたく……、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

2025/03/08 ー 2025/03/16

彼方へ

時代や場所が変わっても変わらない美しさや共感を描く、という壮大なテーマ
に、2018 年に東京藝術大学日本画科を卒業した同期の三人が挑みます。
エギゾチックな女性の生き様を描く伊藤愛華さん、「三菱商事アート・ゲート・
プログラム」の常連で、「アートオリンピア2019」の佳作に入賞しました。
日本画の顔料の質感を活かした幻想的な風景を得意とする佐藤佑さんは
2019 年の春と秋の両方の「院展」に、初入選しました。
花を描いたら右に出る者はない安河内蘭さんは、「平成藝術賞」受賞者で、
独自の世界観と卓越した技量で、世代を超えた尊敬を集めています。
是非、御誘い合わせの上、御高覧ください。
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2025/03/08 ー 2025/03/16

黄金のソナタ

「黄金」色は、古来より富や豊かさを象徴する色で、金箔や金泥など、日本画の素材の中でも最も華やかで奥深い色です。1000 年以上も日本画や日本建築を美しく彩ってきました。
2018 年5 月の展覧会「蒼の覚醒」で大好評だった伊藤愛華さんを中心に、東京藝術大学の同期で現在、同大学日本画科の大学院生である小田川史弥さんと佐藤佑さん、京都造形芸術大学4年生で2017 年に瓜生山大賞展で奨励賞を受けた山本一輝さん、若き精鋭4人が「黄金色」に挑戦します。
紅葉色に輝く京都の町で、才能あふれる若き日本画家
たちがどんな表現を見せてくれるのかとても楽しみです。
「黄金」というテーマで、それぞれのパートを奏でるソナタの
ように、美しく調和のとれた空間を是非ご覧いただきたく……皆様のお越しをお待ちしております。

2025/03/08 ー 2025/03/16

蒼の覚醒

東京芸術大学美術学部日本画科を2018年3月に卒業した4人(首席・次席を含む)と現在4年生の2人の精鋭6人による「蒼」への挑戦

2025/03/08 ー 2025/03/16

小家野雄紀展

小家野雄紀 個展

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